Gmailのセキュリティってどうなんだろう?
という疑問があったので
調べてみました。
暗号化されているかどうかが
ポイントです。
Gmailのセキュリティの確認
Gmailは送受信するメールを
トランスポートレイヤセキュリティ(TLS)
を使用して自動的に暗号化をしています。
でも、一部のメールサービスが
TLSに機能していません。
その見分け方は
Gmailの送り主の下に
赤色の鍵マークで判断できます。
このマークがあると
暗号化されていないということです。
80%以上が暗号化されていると
言われています。
僕宛てにきたメールを
確認すると
ほとんど暗号化されていました。
暗号化されていると
鍵アイコンが表示されません
暗号化されて
いなかったのは
メルマガと
会社のメール!!
おいおい。大丈夫か!?
暗号化されていないと?が表示されます
こちらが送信する時も
赤い鍵アイコンが
タイトル右横になると
相手のメールアドレスが
暗号化されていないので
気をつける必要があります。
Gmailセキュリティ強化は?
暗号化は
双方が暗号化していないと
機能しないので
僕の場合
会社が使っている
メール配信サービスに対して
暗号化対策を
促さないといけないようです^^;
個人的な方法は
Gmailのセキュリティは
設定でわざわざ
チェックを外さない限り
デフォルトで
強くなっていますが
さらに強化するには
アカウントを
2段階認証にする方法があります。
これはログインされても
さらに別の方法で
認証されないと
データにたどり着けない
ようにする設定ですね。
銀行の「秘密の質問」
などがそうです。
ただ、これも
身内であれば「母親の旧姓は?」
といった質問なら
答えられてしまう可能性もあるので
例えば
旧姓が「山田」でも
あだ名が「おかん」という風に
自分の中で忘れないような
関連付けを答えにしておけば
よりいっそう安心ですね^^;
Gmailだけじゃないけど
Gmailは便利ですが
会社の機密文書などには
使わないでというアナウンスが
Googleのサポートセンターに
記載されていました。
今後暗号化の割合は
進んでいくみたいですが
手軽に使えるサービスは
どうなるかわからないと思って
大事なデータは
持ち出さない
直接手渡す
といったことも考えておきたいですね!
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